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ハンドネイルキャンペーン

こんにちは!ルンルンです😉🎗

11月、12月限定!のハンドネイルキャンペーン🥰♡

キャンペーン中は、
どんなデザインでもオフ込みの4,400円でさせていただきます♡

沢山の方にジェルネイルを楽しんでもらいたい!初めての方にジェルネイルがどんなものなのか知ってもらいたい!今からの季節、イベント事が増える時期なので爪先を綺麗にして楽しんでもらいたい!

そんな想いでこのキャンペーンを始めました🥺✨

今回は、ネイルについてご紹介いたします。

 

■ネイルの歴史

ネイルの歴史は、古代エジプト時代(紀元前3000年以前)にさかのぼります。この時代のミイラの爪先を見ると、ネイルのような装飾がしてあります。この装飾は「ヘンナ」という植物の花の汁を使って染めているものです。階級が高くなる程真紅に近い濃い色をつけていたように古代エジプトでは、爪先の色が階級を示す一つの道具になっていたようです。

また唐の時代の楊貴妃は爪を染めていたというお話もあります。世界のあらゆるところで、古い時代から爪先の装飾がなされていたという話が残されており、日本では、江戸時代に爪を染める習慣があったことが「女郎花物語」などの書籍に書かれています。その方法は、ホウセンカの花とカタバミの葉を揉み合わせたもので爪を染めるというもです。ホウセンカは古名を「爪紅(ツマクレナイ)」というところからも、この時代の爪を染めるという風習が広く知られていたことがわかります。

  「マニキュア」とはラテン語で「マヌス(手)」「キュア(お手入れ)」のことを意味します。つまり「マニキュア」とは爪に対するお手入れのことです。日本ではマニキュアといえば、ネイルカラーのことと理解されていますが、本当は広義のネイルケアのことを指しているます。普段私達が「マニキュア」と呼んでいるものは、本当は「ネイルカラー」「ポリッシュ」「ネイルラッカー」などと言います。

「ネイリスト」という言葉の発祥は日本から生まれました。海外では「マニキュアリスト」「ネイルアーティスト」等と呼ばれています。

 

 

■爪の構造

・爪甲(そうこう、ネイルプレート)
一般的に「爪」と呼ばれる、露出した部分です。
薄っすらとした色が少し入っているものの、ほぼ透明で爪床の毛細血管中の血液の色が透けて 見えるため、健康な爪甲は薄いピンク色をしています。
指先を保護する役割を持っています。

・爪根(そうこん、ネイルベース)
皮膚の下に隠れた爪の根元の部分です。
できて間もない爪のため柔らかく、後爪郭という部位で保護されています。

・爪母基(ネイルマトリックス)
爪根にあり、新しい爪を作る細胞が集結している部分です。
爪母細胞の細胞分裂で増加することにより、新しい爪が生成されて、それが押し出す力で爪先へと伸びていきます。傷ついたことが原因で爪母が正常に細胞分裂できないときには、表面に凹凸のある爪が生えたり、正常な爪が生えなくなったりします。

・爪先(そうせん、フリーエッジ)
爪甲の先端部にあり、爪が爪床から離れて外側へと伸びる部分です。
爪が伸びることにより、水分は爪床から補われにくくなります。
水分不足をもたらすことで、爪は剥がれたり折れたり二枚爪になります。

・爪床(そうしょう、ネイルベッド)
皮下組織の一部で爪甲がその上にあります。
爪床には、爪甲の形成と維持に必要な栄養を補給するために血管が通っています。
また爪床には神経も通っています。
爪が伸びることにより爪床からは離れ、色は透明から白色へと変わり爪先となります。

・爪郭(そうかく、ネイルウォール)
爪甲の両側にあり、やや盛り上がった皮膚の部分です。側爪廓(そくそうかく)は爪甲の左右両側を囲む部分で、後爪廓(こうそうかく)は爪根を覆っている部分をいいます。

・爪半月(そうはんげつ、 ルヌーラ)
形は半月状で、爪甲の根元にある白色の部分です。生成したての新しい爪は角質化がまだで、水分が多いため白色に見えます。

・爪上皮(そうじょうひ、キューティクル)
皮膚との境界線を覆う角質で、爪甲の根元にあります。
いわゆる甘皮で、爪の根元にある薄い皮膚のことです。新しく生成されたばかりの爪甲を保護する働きがあります。乾燥によりささくれができるのはこの部分です。

・爪下皮(そうかひ、ハイポニキウム)
爪を支えるために、爪と指をくっ付ける重要な役割をしています。手を裏返した時に見える、爪と指先の間にある不透明で、少し盛り上がった部分です。

 

 

■爪を強くする食べ物

健康状態が良くないと、爪の色が悪くなったり、薄くなって反ってきたり、もろく折れやすくなったりします。

爪が健康でないと、ネイルカラーが密着せず、デザイン崩れてしまいます。

まずは体の中から爪を健康にしていくことも大事です。

健康な爪を育てる為に必要な栄養素はたくさんあります。 まず、爪の主成分のタンパク質! 必須アミノ酸を豊富に含んだ、良質なタンパク質を取るのがおすすめです。

食べ物→卵、ヨーグルト、牛乳、生クリーム、鳥肉、豚肉、鳥レバー、豚レバー、ロースハム、あじ、いわし、かじき、かつお、かれい、きす、たら、さけがおススメです。

 

 

■爪の成長

爪の伸びるスピード

手⇒1日:約0.1mm。1ヶ月:約3mm

足⇒1日:約0.05mm。1ヶ月:約1.5mm

手の爪全体が生え変わるのは、4〜6ヶ月と人によって異なります。

足の爪が伸びるのは手の爪のおよそ2倍時間がかかるので、爪全体の生え変わりは8ヶ月〜1年かかります。

 

 

■ジェルネイルのメリットは?

■メリット1:ジェルネイルはもちが良い

ジェルネイルはもちが良いのが特徴です。
自爪とジェルの間に空気が入ってしまってジェルが浮くことや、何かの衝撃で欠けてしまったり、ジェルを塗る前のネイルケア不備によりジェルネイルが浮いてしまった場合には剥がれてしまうことはあります。
ジェルネイルは基本的には1~2ヶ月はついたままで過ごせます。

■メリット2:ジェルネイルはアートバリエーションが豊富

ジェルネイルはアートのバリエーションも豊富です。
ジェルネイルはライトを照射するまでは硬化しませんので、様々なアートが楽しめるのが特徴です。フラットアートはもちろんですが、ラインストーンやスタッズなどのパーツの埋め込みができるのも特徴です!!

■メリット3:ジェルネイルはカラーを混ぜることができる

ジェルネイルはカラージェルを混ぜて、自分だけのオリジナル色を作ることができます。ジェルはライトに照射しなければ、硬化しないため、このようなことが可能なのです。
各メーカーごとにバリエーション豊富なカラーが発売されていますが、その中からより自分の好みにあった色を作り出せるのもジェルネイルの楽しさです。

■メリット4:ジェルネイルのぷっくり感が可愛い

ジェルネイルは樹脂でできているため、少し厚みが出るのが特徴です。その厚みで爪がぷっくりとして可愛いのです。
また、ジェルのセルフレベリングを利用して爪の形を綺麗に見せることができたり、つやつやなネイルが楽しめるのもジェルの特徴としてあげられます。

■メリット5:ネイルをした後すぐに触れる

マニキュアは完全に乾き終わるまで24時間かかるといわれている為、すぐよれたりしてしまいますがジェルネイルはライトに当てて硬化させるので、乾かす時間が必要ないのがメリットです。ネイル後すぐにネイルに触れたり、家事や外出などもできるので忙しい女性には時間短縮になります!!

 

■爪の形、種類

1.爪の先端が丸い「ラウンド」
全体的に丸みを帯びた爪の形は、「ラウンド」と呼ばれています。
自爪を短めに切りそろえてマニキュアを塗る人や、あまり長さ出しをしないでジェルネイルをされる方にオススメです。

2.卵のように先端も側面も丸い「オーバル」
「オーバル」は、ラウンドよりも少し縦長に見え、先端だけではなく側面も丸みを持たせて削り、卵のような形にしたデザインです。
指をスラッと長く、キレイに見せることができます。
爪の先の丸みが少しシャープになった分、長さ出しをしていると、ラウンドよりも少し欠けやすいので注意が必要です。

3.爪の先端のカーブがシャープになった「ポイント」
爪の先端のカーブが、ラウンドやオーバルよりもさらにシャープになっているのが、「ポイント」という形です。見た目が似ていることから、「アーモンド」とも呼ばれています。
オーバルよりもさらに指を細く、そして長く見せる効果がありますが、その分先端が欠けやすいです。
長さ出しをしてものっぺりして見えませんが、欠けやすいので、パソコン仕事など指先を使う仕事の方は、避けておいた方がいいかもしれません。

4.強度に優れ、長さ出しに適した「スクエア」
ラウンドと同じくらい、ネイルサロンなどで人気があるのが「スクエア」という爪の形です。
スクエア(四角)という名前の通り、爪の先にカーブを作らず、ほぼ直角に整えられていることが特徴です。
ラウンドやオーバルのように、爪の先が丸い場合、ストレス(負荷)は爪の端に集中しやすく、爪の端からヒビが入ることがありますが、カーブを作らずに爪の先を直線にしているスクエアの場合、負荷は分散するため、爪が割れにくいです。

5.スクエアの角に丸みを持たせた「スクエアオフ」
スクエアの直角を削り、丸みを持たせた形が「スクエアオフ」です。
「オーバル」と「スクエア」のいいところどりの形が「スクエアオフ」といったところでしょうか。
スクエアの角だけ丸く削ることで、スクエアならではのゴテっとした印象が、少しやわらかくなります。
強度と長さのどちらも出したい、さらに少しやわらかい印象にしたいという方にオススメです。

 

■ジェルネイルを長く楽しむ方法

★ジェルネイルは長時間の水濡れにより、持ちが悪くなる場合があります。
★家事(食器洗い等の水仕事)の際には、グローブを装着しましょう。
★長時間の入浴やプール等で、ジェルネイルが水の中に浸ったままの状態は控えましょう。
★サウナやスチームバス等の高温・多湿の環境で長い時間過ごすことは控えましょう。
★ガーデニング、草むしり等の際には、グローブを装着しましょう。
★シールをはがすなど、爪先を酷使するような作業は避けましょう。
★爪切りでカットすると、ジェルネイルがはがれやすくなる場合があります

ホームケアでは爪と爪周りの皮膚が乾燥しないように、ネイルオイルや、キューティクルクリームなどで保湿を行いましょう!

 

この機会に是非、沢山の方にジェルネイルを楽しんでもらい

ジェルネイルの良さを知っていただけたら嬉しいです☺☺

ジェルネイルを装着して、約3~4週間後を目安にメンテナンスし、常に綺麗な状態を保ちましょう♡

      

ご予約お待ちしております🥺✨

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