こんにちは!ルンルンです☺
11月、12月限定!!
角質のみ4回コース
角質ケア+フットネイル4回コースをしています♡
秋冬は水分が不足し、より一層乾燥しやすくなります。
なので足のかかとが白く乾燥してしまいやすくなり踵のかさかさの原因になります。
足裏の角質とは、硬くなってしまった足の裏の皮膚のことを言います。触るとザラザラとして、放っておくとタコや魚の目、かかとのひび割れなどのトラブルにつながることもあります。足の裏は体重を支え、床や靴などの摩擦から守るために皮膚が硬くなりがちです。
人の肌は、表皮・真皮・皮下組織の3層で成り立っています。更に一番外側の表皮は、基底層、有棘層、顆粒層、角質層の4層に分かれています。
基底層で生まれた細胞が、角層に到達し、積み重なって角質となった後に、はがれ落ちます。この周期はおよそ6週間と言われていますが、何らかの原因でターンオーバーのリズムが崩れてしまうと、角質がうまくはがれ落ちずに残ってしまうのです。
表皮は、お肌の一番外側にあり、私たちが目で確認できる部分のことを指します。
厚さは平均0.2mm程度で、皮膚を構成する3層の中でも最も薄い層です。
表皮自体は4層から成り立っており、その役割は外的刺激から皮膚そのものを守るバリア機能を果たすなど重要な働きをしています。
みずみずしい滑らかな肌というのは、表皮内の水分と油分がバランスよく保たれている状態です。
これを可能にしている1つの要素としては、表皮内でターンオーバーが正常な周期で行われていることにより、古くなった細胞を角質として外に排出していることが挙げられます。これにより常に新しい細胞が生み出され、皮膚はフレッシュでみずみずしさを保つことができます。
2:お肌の構造「真皮」
真皮は、皮膚の本体とも言える部分で、表皮の下にあり、見た目の老化に一番関係が深いと言われています。美しい肌にとっては欠かせないコラーゲン繊維やエラスチンなどの繊維群からできており、私たちが触ると感じる、柔らかさやハリ、弾力の源となっています。繊維群と細胞の間には、水分やたんぱく質、糖質やムコ多糖類、いわゆるヒアルロン酸があるため、それらが減少するとしわやたるみと言った症状に繋がります。
また、真皮は表皮と密接な関係にあります。真皮には、表皮にはない毛細血管があるため、それを通じて表皮へ栄養を送り、表皮の盛んな細胞分裂や新陳代謝を支える役割をしています。
3:お肌の構造「皮下組織」
皮膚構造の中で一番下にあるのが、皮下組織です。多くの脂肪を含んでおり、皮膚と筋肉・骨をつなぎ合わせる部分です。強い衝撃が加えられても、筋肉や骨を傷めないようクッション的な役割を果たし身体を守っています。もう1つの重要な役割として、保湿作用があります。皮下組織もまた、見た目の老化に大きく関わっています。
■角質ができる理由
パンプスやハイヒールで常に圧迫されていたり、合わない靴を長時間履くことで外部からの刺激が強くかかり、この刺激から真皮を保護するために角質がたまってしまいます。
また、かかとには皮脂腺がないため、乾燥によって肌のターンオーバーに乱れが生じて、角層がたまってしまう場合もあります。
・ターンオーバーの異常
加齢や活性酸素により、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が正常に働かなくなり、
角質細胞が溜まっていくことで厚く、硬くなってしまいます。足の裏は常に刺激を受けるので何もしないと、どんどん硬くなっていきます。
・乾燥
乾燥を防ぐのは潤い。潤いを守るためには油分が必要です。
しかし、元々、足裏には皮脂腺がなく乾燥からまもる油分を自ら作り出すことは出来ません。
そのため、足裏もしっかりとクリームなどで十分にケアすることが重要です。
・過剰な刺激
角質が出来やすい箇所を思い浮かべてください。
かかと、ひじ、ひざ…身体の中でも「圧」がかかりやすい場所です。
ひじやひざをついたり、服との摩擦も起こります。
とくに足のうらには全体重の圧が掛かっていて、その刺激から守るために、肌は角質をつくります。
特に働く女性は、ヒールが高い靴を履くことも多く、さらにかかとが圧迫されるので、
ガサガサとしたかかとが出来やすいようです。
足の裏に角質が溜まったからといって特に支障が出るわけではないと思われがちですが、
実はよくある足のトラブルとも関係があります。
角質をそのままにしていると一番起きやすいトラブルは、『臭い』。
足の裏には背中の5~10倍ぐらいの汗腺があり、とても汗をかきやすいのです。一般的に汗をかくと、皮膚にもともと住んでいる常在菌が汗を分解することになるのですが、そのときに嫌なニオイの原因になる脂肪酸をつくり出してしまい、溜め込んだ角質と混ざることでニオイが発生してしまいます。女性の場合、靴下よりも汗を吸わないストッキングを着用する機会が多いと思いますが、そうなると余計に蒸れて菌が増えやすくなります。
また、サンダルの季節だからと夏になる前に急いでケアをしてしまいですが「定期的に」ケアすることが大事です。
冬のブーツの時期はもっと蒸れやすく、さらにニオイが発生しやすくなっています。
肌が乾燥しないようにしっかり保湿すること。
靴下やストッキングをはく前に塗ったり、寝る前にクリームを塗って就寝するなど、こまめなケアが大切です。
②ターンオーバーを正常にし、不要な角質を取り除くこと
『ターンオーバーを正常化する働きのある成分』の入ったクリームが有効です。
プロ向けの専用ケアクリームや、エステサロンなどでの「ピーリング」メニューがオススメです。
皮がむけてしまうようなものでなく、負荷をかけすぎないピーリングがオススメです。
靴ずれや靴が当たっているところは摩擦が起き、角質が厚くなりがちです。
おしゃれをしない日は足に優しい靴を履いていたわってあげることも必要ですよ。
フットバスとは足を温めること、足湯のことです。
「足にはツボが集中している」などとよく言われますが、フットバスで足を温めることでどんな効果が得られるのでしょうか?
効果1:冷え性が改善する
女性の冷え性の原因は、
*男性に比べて筋肉量が少ない
*月経の影響
*ホルモンバランスの乱れ
*ダイエットの影響
と様々ですが、女性の7割もの人が冷えを感じていると言われています。
特に足先は心臓から遠く体の末端にあるので冷えやすいパーツです。夏でも足先だけが冷たかったり、冬ともなると靴下の重ね履きが欠かせないという人もいることでしょう。
冷え性はそれだけでもつらいですが、「冷えは万病の元」と言われるようにさらなる体の不調を招く場合もありますから、日常的に体を温めるケアが大切です。
フットバスは冷え性の改善対策として有効な方法です。
足先をフットバスでじっくり温めることはイコール、足の血液を温めることになります。
足の血液が温まる
↓
温かくなった血液が全身をめぐる
↓
体温そのものがあがり体中がポカポカとしてくる
こうして全身が温まるのでフットバスは冷え性そのものの改善に効果的です。
効果2:むくみやセルライトに効く
足には重力で下に溜まりやすい血液を心臓へと押し上げるポンプ的役割があります。冷え、筋力の低下、長時間の立ちっぱなしや座りっぱなしの姿勢などでこのポンプがうまく働かなくなると血流が滞ります。
血液は栄養素や酸素など体に必要なものだけではなく、体のあちこちから出てくる老廃物や余分な水分も含んでいます。そのため、血流が滞ることは体に不要な老廃物や水分までも溜め込んでしまうことになります。
フットバスで足を温める
↓
毛細血管が広がり大きな血管の血流がアップ
↓
老廃物、毒素が排出されやすくなる
また、足の冷えやむくみはセルライトを招く原因になります。
セルライトは脂肪細胞の中に老廃物が溜まることで増大していくので、フットバスで冷えやむくみを解消して巡りの良い体にしておくことはセルライトの予防にもなります。
効果3:免疫力や代謝をアップ
私たち人間が体温を一定に保てているのは、肝臓、筋肉が24時間絶えず熱を発生しているからなんです。
フットバスで足を温めることは血液を温めること、さらには体全体を温めることになるります。これにより肝臓の手助けになります。肝臓の働きは、老廃物の解毒、免疫細胞へのエネルギーの供給、脂肪の分解、タンパク質の合成など発熱以外の代謝や排出があります。
フットバスで肝臓の働きをサポートすることで、免疫力がアップ、排出機能がアップし痩せやすい体になるなど健康にも美容にも体質改善効果が期待できます。
また、免疫力のアップや代謝を良くする作用はダイエットの手助けだけでなく、肌のターンオーバーにも大きく影響しますから美肌作りにも効果大です。
効果4:冷えからくる便秘や痛みをを緩和する
足から心臓へと戻る血液の循環が悪かったり血液が冷えてしまっていると、内臓機能の低下や血行不良による痛みを招きます。
便秘や下痢、血液の流れが悪いと腸の動きも鈍くなります。フットバスで体を温めることは便秘や下痢などの冷えからくる腸の不調を予防したり緩和することにも繋がります。血行不良による様々な痛み冷えは、肩こり、腰痛、頭痛、関節痛などの痛みの原因の一つです。フットバスで血行を良くすることで凝り固まった筋肉がほぐれるので、こうした痛みや重みを軽減することができます。
効果5:自律神経のバランスを整える効果がある
フットバスで足を温めると、全身ぽかぽか温かさを感じることができるので癒し効果絶大!リラックス効果により自律神経の乱れを整えることができると言われています。良質な睡眠も期待でき、疲れが取れやすくしっかり身体を休めることができます。